変化という「そのとき」  高鳥奈緒   2023.12.31
 
ひとは変化に戸惑う
ひとは変化を嫌う
ひとは変化に抵抗する
 
だけど変化を受け入れてみることが
「そのとき」なのではないかな
 
お馴染みの場所に居心地よく居たいのに
もう、ここから卒業と肩を叩かれてしまう
だから次のステージへと向かうのね
 
涙を流しても変化に抗えない
この場所に執着と未練を持ちながら
 
時が流れ振り返るとわかることもある
悲しみにも喜びにも全てには意味がある
 
生きる道のりは平坦ではない
常に変化の連続だから
 
微笑みでありがとう
昨日までのわたしや周りに
さよならしても・・・
 
真っ直ぐ前を向いて歩むよ
自分の道を・・・歩むよ