浪漫学会の気風に相応しい作品の中から、特に心を打つ作品の持ち味を示します。

まぼろしの御座所

濱野家治家記録(エッセイ)    まぼろしの御座所 濱野成秋     大正初期、山持ちの惣領息子が養子に出され    父濱野定雄は1907年岐阜県揖斐郡小島村にあった所家の長男として生まれた。祖父の姓は所。名は弥太郎。生 […]

三浦短歌会との合同歌会

三浦短歌会との合同歌会 令和三年二月二七日        記録と詞書 日本浪漫学会 河内裕二    春を思わせる陽気が続いたかと思うと真冬のような寒さに逆戻り。三寒四温とはよく言ったものである。晴れ渡るも風はまだ冷たい。 […]

山川登美子を救ひ度候

山川登美子を救ひ度候        日本浪漫学会会長       「オンライン万葉集」主幹  濱野成秋         (元日本女子大学文学部英文学科教授)    此度の小浜来訪には、私にとってはその薄幸なる山川登美子の […]