おもいをはせる  高鳥奈緒   2024.3.6
 
1.歌謡
相手をおもんばかり
おもいをはせる
愛情は、そういうものなのかしら
わたしが、わたしがと先走るのは
本物の愛じゃない幼い恋ね
だから、おもいをはせるの
あなたの立場になって考えてみた
 
「朗読」
あなたの気持ちをおもんばかり
あなたを愛したい
あなたを理解したい
そう思っておもんばかる
一方通行はさみしいわ
こころつくしたい
こころつうじたい
 
 
2.歌謡
優しさって相手をおもんばかることなのね
見返りはないつもりでも
本当はわたしもそう思われたいの
分かり合うって難しいわ
ひとは、ひとを変えられないのね
ひとの心を動かせるものたったひとつ
真実の愛という真実の心なのかも