短歌詠草(作例)
浪漫の香り高き心の歌を第一に求めます。詞書を付しますと前後の情景が偲ばれて好ましい。作者名の上に地名を。三井茂子さんは横浜読売文化センターにて私の指導で上達された歌人です。 初冬の佇まいを静謐なる庭園を愛でゐて 苔 […]
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本歌取り。ためらふ心と訪なふ人を想ひて 苔はらひ棕櫚縄結びし関守の水面に映る手弱女の袖 葉山 成秋
苦悩も憤怒も忘れまじペンに託せし吾滅びても 吾がペンも吾が書もゐるをる寄り添ひぬ何処いずこぞ吾だけ旅立つ朝まで 葉山 成秋
己の生への推し測り難きを詠める 何故なにゆえに喰らひて書くや何故に生きて何故死して何故 葉山 成秋
きのふ城ケ島に遊びて白秋の魂に遭ふて語れり 君問ふな幾年虚いくとせむなし城ケ島数へる指に雨粒の舞ふ 葉山 成秋
