西野先生ありがとう(中編)
西野先生ありがとう(中編)Many Thanks, Mr. Nishino (Middle) =先生が遺された激烈な戦時体験記=With Old Notes of his Young Days’ Struggle 日本浪 […]
西野先生ありがとう(中編)Many Thanks, Mr. Nishino (Middle) =先生が遺された激烈な戦時体験記=With Old Notes of his Young Days’ Struggle 日本浪 […]
西野先生ありがとう(完結編)Many Thanks, Mr. Nishino (Concl.) =先生が遺された激烈な戦時体験記=With Old Notes of his Young Days’ Struggle 日本 […]
浪漫の歌特集⑶ 平城山ならやまと志保子の場合 令和二年六月十五日 (No.1938) 濱野成秋 行ってみたくなる平城山 恋歌ほど現地に誘う力を持つも […]
浪漫の歌⑵ 「みだれ髪」と星野哲郎さん 令和二年五月二十三日 (No.1938) 濱野成秋 女は断崖から身を投げるか どん底になれば誰だって歌が出る […]
浪漫の歌特集⑴ 荒城の月によせて 令和二年五月二十日 (No.1937) 濱野成秋 まえおき 歌の心に自らの心を入れ込んで語る。 最初は内輪から書き始めますが、このコーナーは会員の […]
『東スポWEBニュース 警鐘作家・濱野成秋氏が訴えるコロナ対策・・・』より 新型コロナウイルスと人類は戦争状態になっており、自粛ムードの広がりは経済にも深刻なダメージを与えている。 N(核災害)、B(生物災害)、C(化 […]
近作詠草11 令和二年一月十一日 (No.1936) 濱野成秋 歌人三井茂子より四首たまはり、その壱苔の歌 苔むした石に落ちたる一凉の 椿語るがに静もる初冬 茂子 本歌取り。た […]
近作詠草10 令和二年八月二十五日 (No.1936) 濱野成秋 もうボロか捨てる仕草で目を泊めて わが友は人とは限らぬこの下着 諍いの日も小躍りの日も この家こそ安住の地と定 […]
近作詠草9 令和元年八月二十五日 (No.1934) 濱野成秋 我と長年過ごせし某氏の御心を思いやり 産土うぶすなを厭ひ越し来て早や五十路いそじここぞ侍はべらふ煮魚を喰ふ その目に師と […]
近作詠草8 令和元年七月六日 (No.1932) 以下、すべて7の本歌と。 濱野成秋 今やデスクにも背かれるや? なんの。 幾年をこの書き机に背ぐくまる そは徒いたずらに汝なが死を問ふや 想いの糸 […]