あきらめないで
あきらめないで 高鳥奈緒 2023.9.27 あきらめないで 心折れそうになっても あなたは あなたのままで 充分に、輝きがある もっと自分を信じて たとえ どんな困難で 立ち止まって 動けず行き詰ったとし […]
あきらめないで 高鳥奈緒 2023.9.27 あきらめないで 心折れそうになっても あなたは あなたのままで 充分に、輝きがある もっと自分を信じて たとえ どんな困難で 立ち止まって 動けず行き詰ったとし […]
あなたの運命 高鳥奈緒 2023.9.27 あなたの人生 あなたの運命 その鍵は、あなたの手のひらにある 日々あらゆる学びは、あなたを変え 新しい発見 新しい価値観 未知なる魂の叫び声 あなたを幸せへ導く […]
詩は知らんぷり 高鳥奈緒 2023.9.14 ある日、ぼんやりと考えた 自分のモノなんて何もないんじゃないかと そう思えてきたら何て気楽なことだろって 肉は死んでも詩歌は生きてやがる 川を渡るにも 大きな荷 […]
行き方知れぬ雲の果てを 高鳥奈緒 2023.8.3 混濁した意識の中 知っている何時もの病院の天井が 被いかぶさって ああ、生きてる 生きてしまった 情けない者 足元には看護師さん 私が意識戻したこと確認し […]
日本浪漫歌壇 夏 水無月 令和五年六月十七日 記録と論評 日本浪漫学会 河内裕二 歌会当日は晴天となったが、梅雨晴れといった感じではない。気温がぐんぐん上昇し、三十度を超えた。まるで夏である。三十度以 […]
日本浪漫歌壇 春 皐月 令和五年五月二十七日 記録と論評 日本浪漫学会 河内裕二 今月八日より新型コロナウイルス感染症は季節性のインフルエンザと同じ位置づけとなった。確かに猛威を振るっていた時期と比べ […]
日本浪漫歌壇 春 卯月 令和五年四月八日 記録と論評 日本浪漫学会 河内裕二 四月八日はお釈迦様が生まれた日とされ、寺院では誕生を祝う灌仏会という仏教行事が行われる。お釈迦様は生まれ落ちてすぐに七歩歩 […]
鈴虫さんが誘うのに 高鳥奈緒 2023.8.20 夜明けの鈴虫の声 鈴の音ね、だから 鈴虫というのと虫さんがいう。 秋が知らないうちに足元にやってきてる、ほら りんりん しゃんしゃん りんりん しゃんしゃん。 […]
悲しみの亡霊さん 高鳥奈緒 2023.8.19 悲しい理由がみつからないのに 心が泣いている 瞳もいっしょに泣き出したら なぜだか少し解かりかけた。 この悲しみは過去たちの亡霊なんだ 私を過去たちの真ん中におい […]
新しい私 高鳥奈緒 2023.8.17 新しい朝を迎えるように 新しい私が今日も生まれるの。 昨日までの事は全て過去だから いつかそっと想い出せばいいの。 過去に執着している時間はない だって時は待って […]