無力
無力 高鳥奈緒 2024.1.8 成す術もなくて立ち尽くす 悔しくて もどかしくて 愕然と途方に暮れる 無力な自分を責めることしか出来なくて 手を差し伸べようにも届かない どうか生きてほしい 掛ける言葉 […]
無力 高鳥奈緒 2024.1.8 成す術もなくて立ち尽くす 悔しくて もどかしくて 愕然と途方に暮れる 無力な自分を責めることしか出来なくて 手を差し伸べようにも届かない どうか生きてほしい 掛ける言葉 […]
復活の奇跡 高鳥奈緒 2024.1.8 たとえ枯れ木に見えても その根は生きている まだ諦めるには早いから 復活の奇跡を貴方の手で起こそう たとえ枯れ木に見えても 水を欲しているかも知れない 見限らないで・ […]
変化という「そのとき」 高鳥奈緒 2023.12.31 ひとは変化に戸惑う ひとは変化を嫌う ひとは変化に抵抗する だけど変化を受け入れてみることが 「そのとき」なのではないかな お馴染みの場所に居心地 […]
除夜の鐘 高鳥奈緒 2023.12.31 我が身に潜む汚れをも 心新たに大掃除したら 除夜の鐘に身を清める ひとつ ゴーン・・・ ふたつ ゴーン・・・ 鐘の音に耳を傾けて 今年も終わりを告げる 振り返る […]
あきらめという答え 高鳥奈緒 2023.12.27 解決しない悩みなら そっと、その手から放して もう充分に悩んだのなら いい加減、あきらめてもいい 答えの出ない結末も人生にはある ピリオドを打つのは自 […]
「Mysterious Girl」 北見薫 2023.12.13 瞳の奥で泣いていた君 僕は気づいていた いつだって笑顔の裏で泣く君を 君の悲しみ癒したくて 君から目が離せない離れられない Mysterious […]
都合の良い女 高鳥奈緒 2023.12.13 貴方にとって私は都合の良い女 呼ばれたら喜んで駆けつける どこへでも・・・ 貴方が好きだから 貴方にとって私は都合の良い女 放っておけない 困っていたら助けたい […]
悲しいときは・・・ 高鳥奈緒 2023.12.14 悲しいときはピアノを弾いた どんな時も慰め、寄り添ってくれるもの わたしショパンが好き 華やかな裏側に深い悲しみを感じられるから いつの日かショパンの旋律 […]
目覚めさせて 高鳥奈緒 2023.12.15 恋の駆け引きなら面倒くさい 急になぜ、避けるの? 思わせぶりして突き放すのね それなら優しくしないで天邪鬼さん 惚れるだけ惚れさせて知らんふり 私をどうしたいの?ず […]
たいせつなもの 高鳥奈緒 2023.12.9 たいせつなもの 壊した たいせつなもの 壊れた たいせつなお皿を、床に落とした 割れて粉々に散ったから 割れたお皿の破片をひとつひとつ 泣きながら拾った 破片に […]